Up 人間の言語 作成: 2026-01-05
更新: 2026-01-05


    ことばを使うのは,本来,行動が課題になっているときである。
    動物の言語は,ことばに行動が直結する。

    形式言語の使用は,その先に行動を見ているわけであるが,ことばを延々と続けることができる。
    そのことばは,行動と繋がっていない。


    人間の言語は,形式化を進めてきた。
    行動に直結しないことばの量産を続けてきた結果,ことはは「話すために話す」が主になった。
    この「話すために話す」は,形式言語をやっているわけである。

    これは,人間のやっていることのすべてに通じる。
    過剰に物をつくると,つぎはこれを回転させる方式を生み出すことになる。
    「経済」である。
    そして,「経済」に翻弄されることが,人間の生き方になるというわけである。