Up 概要 作成: 2026-03-23
更新: 2026-03-23


    AI の分類を,つぎの系統図にする:

      AI
      └─認識AI (「DNN」)
         └─ 学習AI (「生成AI)

    認識AI (「DNN」) は,入力に対し,その入力をどう認識したか,を出力する。

    学習AI は,
      ユーザの入力を,
      自分の先行出力に対するユーザの評価とし,
      自己史とこの評価に整合的な出力になるものを作成し,
      これを出力する。
      ──このループが 「学習」。


    画像認識AI は,認識AI であって学習AI でないものの例である。

    学習AI (「生成AI) は,学習AI として作られるものはすべて学習AI であるから,多様なものがこれになる。
    例えば,
      LLM
      NAS
      ベクトルデータベース。


    本テクストは,つぎのことを示す:
     1. 認識AI (「DNN」) としての,
        チャットAI と画像認識AI の同型
     2. チャットAI の 「学習」 の確認


    「同型」 はつぎのように見る:

         [チャットAI ]   [画像認識AI ]

      入力:  テクスト       画像
             ↓         ↓
           レイヤー処理    レイヤー処理
             ↓         ↓
            p参照       p参照
             ↓         ↓
      出力:  トークン      カテゴリー


    チャットAI のテクスト出力は,チャットAI がつぎのループを気の済むまで続ける様である:

           テクスト ←──┐
             ↓     │追加
           レイヤー処理  │
             ↓     │
            p参照    │
             ↓     │
           トークン ───┘


    「学習」 は,「生得 (先天)」 に対する 「習得 (後天)」 を指すことばである。
    教育や哲学の古典的な論争に 「生得か経験か」「氏か育ちか」があるが,学習は 「経験」 「育ち」 の側にある。

    AI では,訓練が済んでデプロイされた時点の能力が,「生得」 になる。
    そしてチャットAI は,セッションの中に,学習 (=経験値を高める) が有る。
    画像認識AI には,学習は無い。
    これが,チャットAI と画像認識AI の違いである。