Up NN の設計 作成: 2026-07-13
更新: 2026-07-13

4足歩行ロボット > 身体 > 感覚系 > 位置覚 > NNの設計

  • NN のタイプ
    原理的なわかりやすさを優先して,
      LSTM(あるいは GRU)型の RNN
    とする


  • 入力層
     6 次元 × 100 ステップ

     入力は,
      T : 1秒間100ステップの時系列 (x_1, x_2, …, x_100)
       ここで,
         x_t = [a_x, a_y, a_z,  ω_x, ω_y, ω_z]
         a_x(t), a_y(t), a_z(t) : 加速度 
         ω_x(t), ω_y(t), ω_z(t) : 角速度 


  • エンコーダ層(LSTM/GRU)
     隠れ状態 64〜128 次元くらい
     (必要なら)もう一段 LSTM を重ねる

     時系列 T を順に読みながら,
     「移動パターン」を内部状態に蓄積。

     LSTM の更新:
       h_t = LSTM( x_t, h_{t−1} )


  • 出力層(全結合層)
     入力:最終時刻の隠れ状態 h_100
     出力:W h_100 + b = [Δx,Δy,Δz]
       (W, b : パラメータ値)
      これは,T から導かれる移動 (ベクトル) になる:
         Δp = [Δx,Δy,Δz]