Up モータドライバ 作成: 2026-08-13
更新: 2026-08-13

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    モータドライバは,モータドライバ IC のゲートウェイ。
    OS の下で動く 「低レベルソフトウェア」。

    ドライバは,
      高級言語のコマンドを受け取り,
      モータドライバIC が理解する 「機械語」に変換し,
      モータドライバIC に渡す


    OS からドライバへの呼び出しは,「レジスタ書き込み」 形式になる:
      write_register( レジスタ. 設定内容 )
     例:
      write_register(MODE, CURRENT_MODE);
      write_register(I_CMD, desired_current);

    そして,ドライバが用いる機械語の形式は,
       レジスタ 設定内容
     例:
      レジスタ 0x03 に「電流指令値」を書き込む
      レジスタ 0x05 に「制御モード」を設定する


    ○ レジスタの全体構成:
     A. モード設定レジスタ
      MODE
       0 = 電圧モード
       1 = 電流モード(歩行脳NNが使う)
       2 = 位置モード(産業用ロボット向け)

     B. 電流指令レジスタ
      I_CMD
      歩行脳NNが出力する電流値は,ここに書く
      単位は mA または A を固定小数点で表現
       例:I_CMD = 1200 → 1.2 A

     C. 電流測定レジスタ
      I_MEAS
      電流センサーが測った実電流
      モータドライバ IC 内部の PI 制御ループが参照
      歩行脳NNにもフィードバックされる

     D. PWM 制御レジスタ
      PWM_DUTY
      モータに流す電流を作るための PWM デューティ比
      PI 制御ループが自動で書き換える

     E. 保護レジスタ
      FAULT
       過電流
       過熱
       短絡
      などの異常を検知
      これは歩行脳に上がり,
      歩行脳NN は「制御モード (試行錯誤)」に入る