Up DDS/RTPS 作成: 2026-08-24
更新: 2026-09-04

4足歩行ロボット > 自律型> コンピュータ > ソフトウェア > データ流通 > DDS/RTPS

    データ流通のプログラミングは,物流の 「倉庫・卸業」 を書くものになる。
    これを直接書くのはたいへん。

    そこで,倉庫・卸業方式を通信プロトコルとして扱えるようにする。
    そしてこれの標準になっているのが,"DDS/RTPS"。
       DDS : Data Distribution Service
       RTPS : Real-Time Publish Subscribe Protocol


    DDS/RTPS の概念・ことばを使うと,つぎの表現になる:
      「S庫の棚」 → "subscriber ノード"
      「P庫」 → "publisher ノード"
      「物」 → "topic"
      「卸業者」→ "DDS/RTPS"
      「卸業者が "更新" を発信」→ "call"
      「卸業者から物を受け取る」→ "callback"

    そして 「倉庫係」 のプログラムの内容は:
     1.  subscribe したデータで,処理ユニットの入力をつくる。 そして,入力。
     2.  ユニットの出力を製品化したら,これを publish。

            START
             │
      ┌─────→│
      │      ↓
      │   ユニット入力の材料を
      │    サブスクライブ
      │      ↓
      │  ユニットの入力をつくる
      │      ↓
      │    ユニットに入力
      │      ↓
      │  ユニットの出力を受ける
      │      ↓
      │  これを成形
      │    パブリッシュ
      │      │
      └──────┘

    備考.
    DDS には,データの扱いにおいてつぎの機能がある :
      バッファ(履歴)を保持する(depth)
      古いデータを捨てる(volatile)
      最新だけ保持する(keep last 1)
      配送保証(reliable)
      配送しない(best effort)