Up 運転脳 (primitive-based) 作成: 2026-06-07
更新: 2026-06-10

4足歩行ロボット4足歩行ロボットとは運転脳

    運転脳は,運用脳から行路を指示される。
    そして,運動脳の操縦を以て,ロボットの歩行を行路上に置く。

    運転脳は,
      いまのロボットの位置と向き
      行路上の障害物 (距離と横幅)
    をセンサーで確認しながら,運動脳を運転する。

    運転脳は,運用脳の 「大域行路計画」 に対し 「局所経路計画」 を立てるというものではない。
    運転は,「行き当たりばったり」 の状況対応である。


    運転は,つぎの3つの切り替え:
      前進脳 (F)
      右回り脳 (R)
      左回り脳 (L)。

    例えば,行路上の障害物を

         ↑
         └─┐
         ● │
         ┌─┘
         ↑

    のように迂回する運転は:
      (F につながっている状態から)
        F を切る
      → R につなぐ ─(右回り)→ R を切る
      → F につなぐ ─(前進)→ F を切る
      → L につなぐ ─(左回り)→ L を切る
      → F につなぐ ─(前進)→ F を切る
      → L につなぐ ─(左回り)→ L を切る
      → F につなぐ ─(前進)→ F を切る
      → R につなぐ ─(右回り)→ R を切る
      → F につなぐ


    この運転は,プログラム (ルールベース) でも実現できる。
    しかしここでは,運転脳 AI による
       「運転の自動化」
    を求める。
    そして,この自動化は,
       「巧い (スマートな) 運転」
    の実現も見込める。