Up 「利権 "アイヌ"」──「利権」学 : 要旨 作成: 2016-12-14
更新: 2017-01-06


    ここまでに,ひとが使う「アイヌ」のことばの外延を,カテゴリー分けしてきた。
    これは,議論対象を明確にするためである。

    このカテゴリー分けは,カテゴリー
    を経て,この中の「"アイヌ"」に対し,つぎのような型 (面・相・形) を定めるところまで来た:
      • 観光"アイヌ"
      • 政治"アイヌ"
      • 利権"アイヌ"
      • 文学"アイヌ"


    利権"アイヌ" は,数から言うと,ほんの僅かである。
    しかし彼らは,「代表」を装う。
    すなわち,「自分たちの後ろには多数が控えている」を装う。

    彼らに迫られる者は,この装いに騙される。
    そして,彼らを過大に見る。


    利権"アイヌ" である政治"アイヌ" は,利権の獲得・保持を合理化するイデオロギーをつくる。
    出来上がったのが,「アイヌ差別」「アイヌの貧窮」「アイヌ民族」「アイヌモシリ」「ジェノサイド」等がキーワードになった "アイヌ"イデオロギーというわけである。


    「代表」と「利権」を足し合わせると,「腐敗」になる:
    • 団体に,大金が落ちる
    • 団体執行部にいる者が,金を自由にする

    「腐敗」は,いいとか悪いとかの倫理の話ではない。
    「物は上から下に落ち,その他ではない」の類の,「物の道理」の話である。
    手に入った金の配分先は,自分およびファミリー/取り巻きのほかには存在しない。したがって,利権の螺旋に嵌まるしかないわけである。