Up 「アイヌ特権」"アイヌ" は利権 "アイヌ" に収まる 作成: 2016-12-14
更新: 2016-12-19


    手当/賠償要求型の政治"アイヌ" は,利権"アイヌ" に「堕落」する。
    この「堕落」は,必然である。
    即ち,「進化」である。


    政治"アイヌ" は,数から言うと,ほんの僅かである。
    しかし彼らは,「前衛」を装う。
    すなわち,「自分たちの後ろには多数が控えている」を装う。

    彼らに迫られる者は,この装いに騙される。
    そして,彼らを過大に見る。

    前衛主義で手当/賠償要求型の政治集団は,
    • 前衛=少数
    • 少数の者に,多数を想定した手当/賠償が,振り込まれる
    の構造により,利権集団に「堕落」する。

    この「堕落」は,進化である。
    いいとか悪いとかの倫理の話ではない。
    「物は上から下に落ち,その他ではない」の類の,物理の話である。
    振り込まれた金の配分先は,自分およびファミリー/取り巻きのほかには存在しない。したがって,利権構造に進むしかないわけである。

    こうして,政治"アイヌ" は,利権"アイヌ" へと「堕落」することが定めの者たちである。