Up 「陽性検査」とは 作成: 2020-05-04
更新: 2020-05-04


    (1)「感染価」
    感染は,0か1ではない。
    感染は,度合いで考えるものである。
    この度合いを表すことばが,「感染価」である。


    (2)「陽性検査」
    ウィルス感染の検査は,タテマエは,ウィルスが存在するかどうかの検査である。
    実際は,「魚が釣れないことは魚がいないことではない」となるものであるから,ウィルスが見つかるか見つからないかの検査である。
    ウィルスが見つかった場合を「陽性」といい,見つからなかった場合を「陰性」という。


    (3)「的中率」
    検査はどれも,「的中率」で考えるものである。

    感染していても,検体によってウィルス含有量が違ってくる。
    採取が簡単な検体は,ウィルス検出される度合いも小さいと考えることになる。

    こういうわけで,「陰性」は「感染していない」を意味しない。
    「陰性と言われたのに感染していた」は,クレームのように言うことではない。
    クレームをつけるのは,幼稚な者のやることである。


    (4)「検査ツール」
    検査ツールは,商品である。
    簡易キットのようなのは,信用してかかるものではない。