Up | 「ワクチン接種による心筋炎症状」公表の意味 | 作成: 2021-06-25 更新: 2021-06-25 |
この政府公表は,「いま公表しておかなければ,隠蔽したと言われてしまう」の判断によるものである。 そして,「目下ワクチン接種を進めているが,これは専門家の指導によりこれまで通り続けることになる」のアリバイをつくっておく。 ワクチン接種施策は,失政になる。 新型コロナ感染は,ワクチン接種でどうかなるものではないからである。 そこで,政府は「失政」と言われないためのアリバイをつくっていくことになる。 即ち,つぎの形をしっかりつくる:
そして国民が強く要求してくるものである。 政府のワクチン接種推進施策は,これに応えるものである。」 政府はいま,つぎの企業広告のようなのがどんどん出てくることをありがたがるものへと変わっている: 政府の肝心は,ワクチン接種を少しも強制していないという形をつくっていくことである。 実際,公務員にはワクチンの集団接種が進められていないことに注意せよ。 公務員は,国・自治体の施策に従わねばならないものである。 よって,公務員へのワクチン集団接種は,全員接種になる。 強制接種になるわけである。 ワクチン接種は,自己責任である。 ワクチン接種がはなから必要のない若者がワクチン接種するのは,「ワクチンの副作用」実験マウスを志願してこれをするということである。 彼らのうちから心筋炎・心膜炎を発症する者が現れることは,志願してそうなったことであるから,それ自体とやかく言うことではない。 単に実験データが蓄積されるということであり,医療企業はこれをありがたく活用すればよいというだけのことである。
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