Up コロナ「2類」は利権だった! 作成: 2023-02-17
更新: 2023-02-17


週刊新潮,新聞広告 2023-02-17
怖がる人がバカを見る
 コロナ「2類」は利権だった!
 補助金ジャブジャブ3兆円超で日本中の病院が黒字に



    この標題をどう読むか。
    ここが問題である。
    この標題の読み方は,
      「 怖がる人がバカを見る」「利権」のことばがマスコミの方から出てくる
    ようになるのに,丸3年を要した」
    である。

    「丸3年」の意味は,これである:
      マスコミは恐怖ネタを得たら,恐怖を煽り正義イデオロギーに世論を誘導し出す。
      大衆はこれにたちまち洗脳され,高揚して正義行動を競うようになる。,
      行政は,事なかれ主義から,これに追従するばかりとなる。
      こうして世の中は,正義全体主義になる。
      大衆を正義全体主義の洗脳から脱けさせるものは,飽きと疲弊と損失である。
      但し,その飽きと疲弊と損失は,よほど堪えられないものになって,はじめて効力をもつ。
      「大衆が洗脳から脱けるのに少なくとも丸3年はかかる」の意味は,「洗脳から脱けるのに十分なだけ大衆が飽き疲弊し損失を被るのに少なくとも丸3年はかかる」である。

「ブルーインパルス 医療従者に感謝の飛行」(読売新聞, 2020-05-29)


宝島社 新聞広告 (読売新聞, 2021-06-25)

    要点は,大衆は考えて行動するのではない,ということである。
    大衆は,マスコミに煽られて行動する。
    そして,痛みでその行動をやめるのである。

    新型コロナウイルスは,発生したときからいままで,同じである。
    「コロナ禍」は,「マスコミ禍」「大衆禍」である。
    マスコミは「コロナ禍」のことばを用いて,大衆を「コロナが悪い・ひとに禍の咎は無い」に洗脳されたままにしようとする。
    そして大衆は,「コロナ禍」のことばを使うことによって,洗脳された状態を続ける。


    コロナ騒ぎを収束できるのは,行政だけである。
    そして,その行政は中央行政である。
    地方行政は「大衆」であり,コロナ騒ぎを長引かせることしかできない。。

      読売新聞, 2023-02-17
    コロナ「新型」やめ「2019」に
    5類移行 名称変更検討
     厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の名称を「コロナウイルス感染症2019」に変更する検討に入った。 5月8日に感染症法上の位置づけを現行の「2類相当」から「5類」に引き下げることに伴う措置で、名称から「新型」という表現を外し、平時への移行を強調する。
     感染症法は、各感染症を感染力や重症度に応じ、原則1〜5類に分類しており、新型コロナは「新型インフルエンザ等感染症」という特別な分類に含まれている。 厚労省は、省令を改正し、新名称とした上で季節性インフルエンザと同じ5類に加える。 新型インフルエンザ対策特別措置法は適用されなくなり、同法に基づく緊急事態宣言などの行動制限はできなくなる
     新名称は、新型コロナが2019年に中国で発生が確認されたことを踏まえたもので、来月にも厚生科学審議会 (厚労相の諮問機関) の感染症部会に提示する。