死亡数累積の推移
5/31 まで |
891 |
6/30 まで |
972 |
7/31 まで |
1006 |
8/31 まで |
1279 |
9/30 まで |
1564 |
10/31 まで |
1765 |
11/30 まで |
2138 |
12/31 まで |
3459 |
1/31 まで |
5720 |
2/28 まで |
7885 |
3/31 まで |
9159 |
4/30 まで |
10226 |
5/31 まで |
12967 |
6/30 まで |
14776 |
7/31 まで |
15185 |
8/31 まで |
15994 |
9/30 まで |
17641 |
10/5 まで |
17756 |
|
|
1日当たり死亡数の推移
|
|
6/1 〜 6/30 |
2.7 |
7/1 〜 7/31 |
1.1 |
8/1 〜 8/31 |
8.8 |
9/1 〜 9/30 |
9.5 |
10/1 〜 10/31 |
6.5 |
11/1 〜 11/30 |
12.4 |
12/1 〜 12/31 |
42.6 |
1/1 〜 1/31 |
72.9 |
2/1 〜 2/28 |
77.3 |
3/1 〜 3/31 |
41.1 |
4/1 〜 4/30 |
35.6 |
5/1 〜 5/31 |
88.4 |
6/1 〜 6/30 |
60.3 |
7/1 〜 7/31 |
13.2 |
8/1 〜 8/31 |
26.1 |
9/1 〜 9/30 |
54.9 |
10/1 〜 10/5 |
23 |
|
1日当たり死亡数の推移
新型コロナの死亡者数は,なんということはない。
2019年度は年間138万人が死んでいるが,これは1日あたり 3800人死んでいることになる。
つぎの数値とも比較せよ:
死因別死亡数ランキング
*厚労省「令和元年(2019) 人口動態統計月報年計(概数) の概況」, 第6表より)
順位 |
死因 |
死亡数 |
2019 |
2018 |
1 |
悪性新生物(腫瘍) |
37万6千4百 |
37万3千5百 |
2 |
心疾患 |
20万7千6百 |
20万8千2百 |
3 |
老衰 |
12万1千9百 |
10万9千6百 |
4 |
脳血管疾患 |
10万6千5百 |
10万8千2百 |
5 |
肺炎 |
9万5千5百 |
9万4千7百 |
6 |
誤嚥性肺炎 |
4万0千4百 |
3万8千5百 |
7 |
不慮の事故 |
3万9千4百 |
4万1千2百 |
8 |
腎不全 |
2万6千6百 |
2万6千1百 |
9 |
認知症 |
2万1千4百 |
2万0千5百 |
10 |
自殺 |
1万9千4百 |
2万0千0百 |
(順位は 2019 の数値で)
2019年の「1日あたり死亡数(人) (人口)」:
順位 |
死因 |
死亡数(人) |
1日あたり |
1 |
悪性新生物(腫瘍) |
37万6千4百 |
1031 |
2 |
心疾患 |
20万7千6百 |
569 |
3 |
老衰 |
12万1千9百 |
334 |
4 |
脳血管疾患 |
10万6千5百 |
292 |
5 |
肺炎 |
9万5千5百 |
262 |
6 |
誤嚥性肺炎 |
4万0千4百 |
111 |
7 |
不慮の事故 |
3万9千4百 |
108 |
8 |
腎不全 |
2万6千6百 |
59 |
9 |
認知症 |
2万1千4百 |
73 |
10 |
自殺 |
1万9千4百 |
53 |
以上のデータに示されるように,新型コロナは「ただの風邪」である。
ひとは,とっくに感染を経過している。
マスコミは躍起になって「パンデミック」をキャンペーンしているが,ただの風邪である。
新型コロナに警戒しなければならない者は,「風邪は万病のもと」に警戒しなければならない者であり,それは体の抵抗力が弱っている者である。
毎年6月に公表されることになっている厚労省『令和2年(2020)人口動態統計月報年計(概数)の概況』は,昨年は公表が見送られた。
そして今年公表されたそれには,「第6表 死亡数・死亡率 (人口10万対),死因簡単分類別」に──「インフルエンザ」の項目はあるが──「新型コロナ」はない。
さらに興味深いことに,本来なら「インフルエンザ」と並んで「新型コロナ」の項目が入ることになる「呼吸器系の疾患」は,死亡数が 172,704 で,前年の 193,234 より 20,530 の減。
これらから推測されることは:
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所謂「新型コロナの死亡数」には, 「風邪は万病のもと」の死亡数が多く回収されている
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