Up ウイルスの変異で,ワクチン接種は後の祭り 作成: 2021-06-10
更新: 2021-06-10


    新型コロナウイルスは変異する。
    変異したウイルスに対し,体はこれに感染し,抗体をつくる。
    ──前の感染でつくられた抗体は,変異株には効かない。
    ウィルスの変異は,感染のリセットである。

    「専門家」とマスコミは,「変異株は,感染力が強く,毒性が強い」を唱えて,ひとの恐怖を煽ろうとする。
    「感染力が強い」?
    感染のリセットだから,「感染力が強い」になるのである。
    「毒性が強い」?
    これはデマである。
    そんなデータは無い。
    ひとの恐怖を煽るために毒性が強くあって欲しいので,「毒性が強い」を唱えるのである。


    ウィルスの変異で,感染はリセットされる。
    ワクチン開発・生産・接種と時間が経つうちに,ウイルスは変異する。
    こうして,ワクチン接種は無意味・無用のものになる。
    後の祭りになる。

    ワクチン接種を進める行政は,ワクチン接種の無意味・無用をひた隠す。
    行政を焚きつけた「専門家」とマスコミは,「ワクチンは変異株にも効果がある」を唱えて騙す。


    行政の(てい)が変わらない限り,この<後の祭り>ごっこは延々と続けられることになる。
    ──年中行事になる!
    「専門家」とマスコミは,大衆に<後の祭り>構造を気取られないよう,「変異株は,感染力が強く,毒性が強い」をその都度キャンペーンする。
    そして大衆は,これに騙され続ける。