Up 知識の学習は時間がかかる──内包と外延 作成: 2025-12-28
更新: 2025-12-28


    ヒグマは,生存の自然環境についての知識がものすごいことを想わせる。

    博学タイプの動物は,生まれてから親離れするまでの学習時間の長いこと が特徴になる。
    このステージでは,生成的な知識 (転移可能な知識) を得る。
    そして親離れした後は,それを活用しつつさらに成長させていく。


    ひとは「知識」に,スタティックな印象をもつ。

    学校教員は,数学が苦手なので,言い訳みたいに
      「知識の詰め込みではなく ‥‥」
    のことばが決まって出てくる。
    彼らに返すことばは,
      「詰め込めるなら,万々歳」

    数学の知識は,内包の形のものだから,外延を十分示してやらないと,わからない。
      十分な例 (反例を含む)
      十分な失敗
      十分な状況の違い

    この「十分」が,「博学タイプの学習時間」と対応する。