Up 三位一体 : AI・DC/クラウド・発電所 作成: 2026-01-25
更新: 2026-01-25


    日本はいま「AI の国産化」を唱えている。
    しかし「AI の国産化」は,つぎの「三位一体」の国産化である:
       AI
       クラウド/DC
       発電所 ( → 原発)

    つぎのようだと,「国産化」とはならないわけである:
     「クラウド/DC は,Microsoft や Google に頼む


    尤も,上から 「国産化」が言い出されるのも,お国柄というものである。
    AI 企業は,元来,国に依存させられることを嫌う。
    国とは,規制のことだからである。

    Amazon,Microsoft,Google,OpenAI レベルの企業になると,いまは自社最適の安定電源を求めて,国家電力網から自由になろうとしているところである。


    AI は,クラウド/DC がこれのインフラになる。
    クラウド/DC は,発電所がこれのインフラになる。
    こうして AI は,発電所がこれのインフラになる。

    AI は,ひとの営みに「コスト削減」をもたらす:
       人的コスト削減
       時間短縮
       知的負荷軽減
    しかし,この「コスト削減」はただではない。
    実際は,厖大な電力消費で賄われている。

    何事も,「エネルギー保存則」のうちである。
    AI も,「エネルギー変換装置」 のように見えてくる。