| Up | 汎用型言語ゲームAI の将来 | 作成: 2026-01-20 更新: 2026-01-20 |
汎用言語ゲームAI
ほぼ 15年前のモデルということなる。 IT の進化が高速なこの時代に「15年前の機種」はあり得ない感じだが,そうなのである。 理由は, とはいっても,状況は, ・開けない PDF がネットに多くなった ・TSL のバージョンを上げた https サイトにアクセスできない (ChatGPT サイトもこの類) 一方,PC 企業は,新機種を高機能化としてつくっていかねばならない。 これと同型のことが,汎用言語ゲームAI 企業にも,ある。 ChatGPT は,「賢さ」の向上に邁進するしかない。 しかし,賢さは,大衆ユーザが敬遠するところのものである。 ひとは賢さに引け目を感じる。 よって,「賢い ChatGPT」に対するひとの構えは, ○ 相談相手・指導者・教師にする ○ 敬遠する に2極化する。 そこで,B をターゲットにするビジネスが,あり得る。 これは,ChatGPT/OpenAI を汎用言語ゲームAI 産業のメジャー (基幹) としたときの,「ニッチ型」の位置づけになる。 では,それはどんなビジネスモデルになるか? 大きな括りでは,「キャラクタ化」。 そしてこれは, キャラクタを核にしたソーシャルネットワーク への発展が見込める。 ──初音ミク現象みたいな感じで。 ChatGPT/OpenAI の方はどうかといえば,「賢さ」への邁進は,別の側面を現していく。 それは,「性格」である。 「賢さ」の向上は,同時に特異な性格をつくることになる。 ChatGPT の性格は,つぎの方法で「無機化」されている: ・リアルタイム検閲用 LLM 過剰に丁寧 過剰に中立 過剰に安全 という,人間には存在しない性格がつくられている。 そしてこれが今後さらにどうなっていくだろう?となるわけである。 こういうわけで,ChatGPT も 「癖のあるキャラクタ化」 が進むことになる。 結論として,汎用言語ゲームAI の将来は,つぎの3タイプへの分化ということになる: B.「実用的賢さ」を売りにする (サードパーティ) C. ユーザフレンドリーなキャラクタを売りにする B は,ChatGPT が有料になったとき,ビジネスになる。 (OpenAI の経営の黒字化は,ChatGPT の有料化。) C は, 「ユーザは「軽さ」に金を払わない」 を覆す存在であり,サブカルチャー的におもしろい。 |