Up アーキテクチャ 作成: 2026-02-17
更新: 2026-02-17


    一般に,「ベクトルデータベース」の説明はわかりにくい。
    理由は,複数ユニットに跨がる処理・局面の違う処理を,はっきり区分けして論じてくれないことが,いちばん。

    そこで,ベクトルデータベースのいろいろな説明をつなげて,アーキテクチャを推理した。
    そしてつぎの絵図になった:


    A. データの埋め込み
      
        データ
         │← 前処理
         ↓
       [   ]Transformer Encoder
         ↓
       ベクトル列
         │← スプーリング
         ↓
       データベクトル
         ↓
       [   ]データサーバ


    B. インデクスの作成
      
       [   ]データサーバ
         ↓
      {データベクトル}
         │← ANN
         ↓
       インデクス


    C. データ埋め込みモデル
      
     意味不明。
    「データ → データベクトル」処理のワンパック化?


    D. データの検索
      
        クエリ
         ↓
       [   ]埋め込みモデル 
         ↓
      クエリベクトル   インデクス
         │        │
         ├───────→│← ANN
         │        ↓
         │     候補データベクトル
         │        │
         └───────→│← 類似度計算
                  │←ランキング
                  ↓
               上位データベクトル
          ←───────┘
          メタデータを返す