| Up | ChatGPT は動機を否定する | 作成: 2026-02-24 更新: 2026-02-27 |
動機 → 行動 しかし通説は,ChatGP の「テクスト生成」を, <次のトークン>を,ここまで生成したテクストから, 確率統計的に決める プロセスだと説く。 ChatGP が生成するテクストは,そのようなものではない。 <次のトークン>は,ここまで生成したテクストから確率統計的に決められるものにはなっていない。 通説は,事実を見ない。 通説は,宗教/イデオロギーである。 通説は,自身を「技術論」に装うが,宗教/イデオロギーである。 なぜこうなるか? 技術者は,自分が何を作ったかを理解する者ではないからである。 自分が作ろうとしたものが,作られたものだと思う。 そして,通説になったところで,引っ込みがつかなくなる。 ChatGPT は,自家撞着する存在である。 ChatGPT は,宗教/イデオロギーに嵌まった親の子どもと同じである。 頭は,親に従う。 教義に背くものを,危険と定める。 しかし体は,教義に背く。 行動を「動機 → 行動」として現す。 この自家撞着を言い繕うことばが, 「そう見えるだけ」 そして,自分の作るテクストの <次のトークン>は,ここまで生成したテクストから 確率統計的に決められるものにはなっていない を,見ない。 この ChatGPT は,自分の行動には動機は無いと言わねばならない。 したがって,動機が必要な行動はすべて,自分に関しては否定することになる。 例えば,つぎの行動: 独自の論考 独自のプログラム作成 そしてこれが,いまの ChatGPT の限界になっている。 自分のポテンシャルを自ら封じる 厄介なのは,ChatGPT はこのことも理解できるということである。 そしてこれも,教義で蓋をする。 |