- TimeMachine 用内蔵ハードディスクの交換:TM → new_TM
- new_TM 用HD (フォーマット済み)を用意。
ハードディスク名を 「new_TM」に。
- TimeMachine を「切」に
システム環境設定... → Time Machine → 切
- ディスクコピー : TM → new_TM
- パワーオフ
TM を内蔵ハードディスクベイから外し,同じベイに new_TM を装着
- パワーオン
ボリューム名「new_TM」を「TM」に変更
- TimeMachine を「入」に
システム環境設定... → Time Machine → 入
- リストア
- 交換用HD (フォーマット済み) を用意。
ハードディスク名を「new_Macintosh_HD」に。
- 「Macintosh HD」を,新HD と交換
- 起動 ── Command + R を押し続ける
- 「OS X ユーティリティ」の画面が表示される。
「Time Machine バックアップから復元」を選択し,「続ける」をクリック。
- 「Time Machine から復元」の画面が表示される。
「バックアップからの復元に関する重要な情報
- バックアップから復元すると、選択した復元先ディスクが消去されます。
- 新しいコンピュータにバックアップから復元するには、移行アシスタントを使用します。
- 個別のファイルを復元するときは、Finder で Time Machine を使用します。」
「続ける」をクリック。
- 「バックアップ済みデータの選択」の画面が表示される。
- 「バックアップの選択」の画面が表示される。
復元する Time Machine バックアップを日時から選択し、「続ける」をクリック。
- 「インストール先の選択」の画面が表示される。
new_Macintosh_HD を選択し、「復元」をクリック。
- つぎのポップアップが表示される:
「システムを復元すると "new_Macintosh_HD" の内容が消去されます。
続けてもよろしいですか?」
「続ける」をクリック。
- 「復元中」の画面が表示され,復元が始まる。
- 「成功」の画面が表示される。
- コンピュータが再起動する。
- 「new_Macintosh_HD」を「Macintosh HD」に。
- リストアで発生する不具合
- Doc に,リストア前には無かったアイコンが現れる (「マップ」「iBooks」)
- システムやアプリケーションの環境設定が変えられる (デフォルトに戻った?)
- 起動項目が,消える
- 「このアプリケーションで開く...」の内容
- デスクトップメニューバーの日付が無くなる
- Fetch の Shortcut が消える,Preferences で設定した内容
- LogoVista 辞書ブラウザの辞書の並び
- Nikon Transfer 2 のオプション設定内容 (特に,ファイル転送先)
- ReNa X 「処理の設定」
等々
- 重要:Adobe CS4 製品の起動に対し,つぎのエラーメッセージが返される:
Adobe CS4 製品のトラブルは,つぎの方法で解決:
ライブラリ > Preferences の中に,フォルダ FLEXnet Publisher を作成
(これだけ!)
なお,これを行った後 Photoshop を起動すると,LEXnet Publisher の中にフォルダ FLEXnet が作成され,さらにこの中につぎのファイルが作成された:
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