シメ (雌) が窓ガラスにぶつかって,気絶。
それを,ハシボソガラス 01 の♂がすかさず捕らえる。
我に返ったシメは抵抗するが,時既に遅し。
時間をおいて,ハシボソガラス 01 ♂がシメを解体していた場所に行ってみる。
つぎのようになっていた:
シメの雌と同定したのは,この死体の嘴の形状と,頭の色と,黒に白が入った羽根の色から。
この状態で残されているのは,またやって来て食するということである。
実際,後で再び見に来たときは,体は無くなっていた。
上の画像の,翼の部分と腸は残されていた。
腸は食べないらしい。
なお,鳥が窓ガラスに衝突するのは,これまでにもある:
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