Up
ワクチン接種「副反応疑い」死亡数 (8月8日報告分まで)
作成: 2021-08-26
更新: 2021-08-26
厚労省は,ワクチン接種の副反応を「アナフィラキシー」と「副反応疑い」に分け,それぞれの件数を公表している。
厚労省「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」
直近は「8月8日報告分まで」であり,つぎの件数となっている (
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会
,
第67回 (2021-08-25) 資料1-1-1
):
「
アナフィラキシー
」
「
副反応疑い
」
性別
年齢群別
ここで,死亡数
10歳未満
0
10 代
1
20 代
9
30 代
4
40 代
8
50 代
23
60 代
57
70 代
185
80歳以上
482
を,発症による死亡数 (
8月11日まで
) と並べてみる:
そして,「30歳未満」を比較する。
ただしこのとき比較することになるものは,つぎの2つである:
「30歳未満の者は,ほとんどが既に感染を経過しているのに,死亡数が 10人」
「30歳未満の者は,ワクチン接種をしたのが僅かなのに,死亡数が 10人」
この比較から言えることは,
「少なくとも若者のワクチン接種は,無用」
である。
(「危険」と言ったら煽っているふうになるので,ここは「無用」と言うに留める。)
「新型コロナワクチン」──無意味・無用