Up
小事・大事の区別
作成: 2008-06-10
更新: 2008-06-10
小事は,だまっていても目につく。
大事は,努めて見ようとしなければ,見えてこない。
よって,専ら小事にかまけ,そして仕事をしている気になる。
小事が,大事を忘れさせてしまう。(小事が大事を隠蔽。)
「小事・大事の区別」の概念をもつことが重要である。
そして,小事・大事の区別をつけるものは,<計算>という行為である。