Up | ディジタル教材が有効な場合 | 作成: 2009-01-10 更新: 2009-01-11 |
例えば,算数科のつぎのような内容では,黒板との相性を犠牲にしても,スクリーンを使ったディスプレイを考えたくなるだろう: 「10個・100個・1000個・10000個」の量感: 「円は,正多角形の辺の数を増やしていったときの極限形」: 円の求積公式導出の考え方: ただし,これらディスプレイがカラダの作業に代わるということではない。 <学習>は,カラダの作業である。 ディスプレイは,カラダの作業を支援するものであって,カラダの作業がこれによって省略可能になるというものではない。 |