Up | 保存・使い回しがラク | 作成: 2008-08-07 更新: 2008-08-07 |
水のかさの勉強で生徒に使わせている容器の保管が,場所をとる。困ったことだ。 地形模型や曲面模型,生物の標本も,わずらわしい。 これらをディジタルにして,観察・実験や作業をコンピュータの中でのバーチャルな出来事にすれば,保存スペースの問題を一挙に解決できる。 また,教授/学習材がディジタル化されれば,使い回しがまったくラクになる。 遠方にも,メール添付で送れてしまう。 改造もお手軽。 ヤカンの形を変えるのに,金工の道具を使う必要はない。 問題点を見る眼がなければ,すべてめでたし・めでたしになる。 |