- 推論
推論を「見せる」は,「わからせる」ではない。
推論は,所与からそれの含意の一つを「結論」として導く論理的な行程をつくること。
推論が「わかる」とは,この「つくる」を自らできること。
例:「量の表現」のしくみ(論理)
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簡単なことのように見えるが,実際に自分でいろいろ書いてみることをやらないと,使えるようにならない。
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- 図形
図形を「見せる」は,「わからせる」ではない。
「図形」は,図のつくり方 (構成の論理的方法) のことに他ならない。
図形が「わかる」とは,この「つくる」を自らできること。
例:単体複体
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簡単なことのように見えるが,実際に自分でいろいろ書いてみることをやらないと,使えるようにならない。
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