Up 広 報 作成: 2000-12-23
更新: 2000-12-23


  • 公開講座,リカーレントでは,「集客」が課題になります。そしてこの課題の中に,「授業の広報」の課題があります。

  • 授業の広報のメディアとしては,つぎのようなものが挙げられます:
プッシュ型 待機型 (検索型)
相手不特定 相手特定
前インターネット 新聞(全国紙地方版,地方紙)
地域自治体の広報誌
地域FM,地域CATV
ポスター
新聞の折り込みちらし
ダイレクトメール
インターネット eメール ホームページ


  • ここで「待機型(検索型)」の意味は,つぎのような形の情報提供を実現しているということです:

      あるテーマの授業を受けたいと思う人が,授業リストにアクセスし,主題,日時,場所等に関して都合のよい授業をそこに見出す。

  • 授業の待機型(検索型)型広報は,インターネットによって可能になりました。実際,インターネット以前には,検索型の情報でつねに座右に置いてもらえたのは,電話帳,時刻表といった類のものです。

  • インターネットの場合,「プッシュ型で相手不特定」タイプのものはありません。特に,インターネットで他のメディアを代用できるわけではありません。

  • ホームページによる広報には,大学のホームページや地域情報提供のホームページを使う以外に,公開講座・リカーレント授業を全国的にデータベース化しているホームページ(例えば「e-kouza.net」)を利用することができます。

  • 上に挙げた広報メディアには,つぎのような得失があります:
前インター
ネット
新聞(地方紙
全国紙地方版)
コストがかからない
相手の目にとまる確率がわりと高い
1回きりの発信
情報量も小さい
地域自治体の
広報誌
コストがかからない
相手の目にとまる確率がわりと高い
1回きりの発信
情報量も小さい
地域FM
地域CATV
コストがかからない/低コスト
複数回の発信が可能
相手に届く確率が低い
ポスター   コスト高
掲示場所の獲得が簡単でない
新聞の
折込みちらし
相手の目にとまる確率が高い
多くの情報を伝えられる
コスト高
ダイレクト・
メール
確実に相手の目にとまる
多くの情報を伝えられる
コスト高
インター
ネット
eメール コストがかからない 送信先の獲得を先行して行う必要
(メーリングリスト等)
ホームページ コストがかからない 相手のアクセスが頼み


  • 中小都市の大学の場合,オンサイト授業(大学で行う授業)への集客に対し待機型広報は効果薄です。プッシュ型の広報を,それぞれの得失を考えて,じょうずに活用することが必要になります。