Up モンスター教育 ─ (1)「モンスター」とは? 作成: 2008-03-01
更新: 2010-03-23


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掲載履歴
  • 『学校数学とモンスター』 (10-03-17)
  • 流行・迷信 (08-11-19)
  • マスコミが,モンスター・ロジックを発信 (08-11-19)
  • 根本に,商品経済の力学 (08-11-19)
  • あら探しと,これに対するガード固め・過剰防衛 (08-11-18)
  • 市場原理主義基調の「改革」(08-11-18)
  • <大事>が引っ込む (08-11-18)
  • 「モンスター」2タイプ:「子ども」と「変身」(08-11-18)
  • 「モンスター」の意味 (08-11-18)
  • おわりに (08-03-13)
  • 序 (08-03-13)
  • モンスターが「顧客」「人権」で守られる (08-03-11)
  • 世の中モンスターだらけ? (08-03-10)
  • 「教養」の意義 (08-03-10)
  • モンスター大学生の症状 (08-03-09)
  • 猫の目行政──その理由 (08-03-08)
  • モンスター教員は増加する (08-03-08)
  • 教員の不勉強──自分の<いま・ここ>に自足 (08-03-08)
  • 例:算数・数学の授業 (08-03-07)
  • 「モンスター教育」を主題化する理由 (08-03-05)
  • 自分の<いま・ここ>で授業設計 (08-03-03)
  • 中教審はどうしてあんなふう? (08-03-03)
  • 「問題教員」とモンスター教員の関係 (08-03-03)
  • 子どもは傷つくのが商売 (08-03-03)
  • マスコミ=人権擁護モンスター (08-03-03)
  • 子どもを子ども扱いしない学校・社会 (08-03-03)
  • 「モンスター」形成は,成長期と関係している (08-03-03)
  • 「モンスター」の基準:自足性 (08-03-03)
  • 体系バラバラ主義 (08-03-02)
  • モンスター大学生に対する教育の困難 (08-03-02)
  • 情況「モンスター大学生」(08-03-02)
  • 「子どもの主体性を尊重」 (08-03-01)
  • 「読書」の意義──古今東西に自分を拡げる (08-03-01)
  • 活字離れがモンスターの生態 (08-03-01)
  • 「成長していない」を意味とする「モンスター」(08-03-01)
  • 本論考の主題 :「モンスター教育」(08-03-01)




    学校数学とモンスター

    『「かけ算の順序」の数学とイデオロギーとモンスター』


  •     モンスター教育 ─ (2) 学校教員養成課程


      全体の序──本論考について

      0 序
      1 本論考の主題 :「モンスター教育」


     0. モンスター教育 (1) の序

     0.1 はじめに ──「モンスター教育」を主題化する理由


     1. 「モンスター」の意味

     1.0 要旨

     1.1 「モンスター」の時代
      1.1.0 要旨
      1.1.1 世の中モンスターだらけ?

     1.2 「モンスター」の意味
      1.2.0 要旨
      1.2.1 「モンスター」の意味
      1.2.2 「モンスター」2タイプ:「子ども」と「変身」
      1.2.3 「モンスター」の基準:自足性
      1.2.4 「教養」の意義


     2. 大人がモンスターに変身する時代

     2.0 要旨

     2.1 「モンスターに変身」の時代
      2.1.0 要旨
      2.1.1 <大事>が引っ込む
      2.1.2 市場原理主義基調の「改革」
      2.1.3 あら探しと,これに対するガード固め・過剰防衛

     2.2 「モンスターに変身」の力学・構造・要因
      2.2.0 要旨
      2.2.1 根本に,商品経済の力学
      2.2.2 マスコミが,モンスター・ロジックを発信
      2.2.3 流行・迷信


     3. 子どもがモンスターとして放任される時代

     3.0 要旨

     3.1 子ども=モンスター
      3.1.0 要旨
      3.1.1 「成長していない」を意味とする「モンスター」
      3.1.2 「モンスター」形成は,成長期と関係している
      3.1.3 モンスターを社会的存在に変える営為が,教育

     3.2 子どもを子ども扱いしない社会風潮
      3.2.0 要旨
      3.2.1 子どもを子ども扱いしない学校・社会
      3.2.2 子どもは傷つくのが商売
      3.2.3 モンスターが「顧客」「人権」で守られる
      3.2.4 マスコミ=人権擁護モンスター
      3.2.5 モンスターはモンスターをモンスター扱いしない

     3.3 モンスターを産出する教育理論
      3.3.0 要旨
      3.3.1 「子どもの主体性を尊重」
      3.3.2 体系バラバラ主義

     3.4 ピント外れの教育行政
      3.4.0 要旨
      3.4.1 猫の目行政──その理由
      3.4.2 中教審はどうしてあんなふう?

     3.5 活字離れの時代風潮
      3.5.0 要旨
      3.5.1 活字離れがモンスターの生態
      3.5.2 「読書」の意義──古今東西に自分を拡げる


     4. モンスター大学生

     4.0 要旨

     4.1 モンスター大学生
      4.1.0 要旨
      4.1.1 情況「モンスター大学生」
      4.1.2 モンスター大学生の症状
      4.1.3 モンスター大学生に対する教育の困難


     5. モンスター教員

     5.0 要旨

     5.1 モンスター教員
      5.1.0 要旨
      5.1.1 教員の不勉強──自分の<いま・ここ>に自足
      5.1.2 「問題教員」とモンスター教員の関係
      5.1.3 モンスター教員は増加する
      5.1.4 モンスター教員とモンスター・ペアレント
          が出会うと?

     5.2 教科教育で教員はモンスターになる
      5.2.0 要旨
      5.2.1 自分の<いま・ここ>で授業設計
      5.2.2 例:算数・数学の授業


     6. 学校数学とモンスター


        『学校数学とモンスター』


     7. 閉 じ

     7.0 結語