Up ニュー・メディア・パワー 作成: 1996-09-02
更新: 1996-09-02


    数学の思考をビジュアル・シンキングとして考えてみましょう。それは時系列にのっています。したがって,これに対応するメディアはアニメーションということになります。さらにこのアニメーションには,分析と総合の間の行ったり来たりや,中断,元の場面へのバック,場面のスキップ等のできることが,求められます。
    これをパーソナルな教授/学習材として実現することは,これまでのメディア・テクノロジーでは不可能でした。しかしパーソナル・コンピュータの高機能化が進んだいまでは,可能です。