Up 自分に与しない者は,劣った者である
 (優れた者は,自分に与する)
作成: 2010-02-08
更新: 2010-02-08


    自分の「改革」のかけ声に,ひとは応じてこない。
    ひとが応じないのは,「改革」があやしげなものだからである。
    しかし,自分のことを「優れている」と思っている者は,相手が応じてこないことに対し,「相手の資質・能力が劣っているから」という合理化をする。
    翻って,自分に与する者を「優れた者」にする。