Up | 授業の実現──授業パフォーマンス | 作成: 2007-07-07 更新: 2007-07-07 |
授業の設計図ができたということは,その授業を実現できることではない。 設計された授業を実現するためには,また別のタイプの能力を必要とする。 すなわち,授業パフォーマンスの能力である。 卑近な例では,声の大きさ,話す速さ,アイコンタクトなど。 授業パフォーマンスは,「アタマではわかっていても,カラダがそのように動かない」という部類の能力。 この能力は,「実践の中で,意識して鍛錬する」という形で獲得していく。 |