Up <個体/主体>のタイムスパン : 要旨 作成: 2014-12-28
更新: 2017-10-19


    <個体/主体>には,「タイムスパン──始まりと終わり」の含蓄がある。

    <タイムスパン>を現すものは,<行動>である。
    <行動>は,<自動>の修飾であった。
    <自動>はこの場合,「<タイムスパン>を現さない」の位置づけになる。
    即ち,<自動>は「その都度」の連なりである,と。