Up <緊張−弛緩>の繰り返し 作成: 2015-01-11
更新: 2015-01-11


    <生きる>は,持続である。
    持続は,行き当たりばったりでは実現できない。
    持続を実現する方法は,「繰り返す」である。

     Cf. 自然数は,「はじめ,はじめのつぎ,はじめのつぎのつぎ,‥‥」の列である。
    自然数の実現は,この列の実現である。
    これは,その都度「つぎ」をつくるやり方ではできない。
    ソルーションは,「繰り返し」を入れるである。
    「n進法」が自然数実現の必然の方法になる。

    <生きる>の「繰り返す」は?
    <緊張−弛緩>を繰り返すである。

    <緊張−弛緩>の繰り返しは,波である。
    <生きる>には,<緊張−弛緩>のいろいろな波がある。

    波の合成は,また波になる。
    こうして,生体はいろいろな「バイオリズム」を現す。