ICE の終了
- インターネットをめぐる状況の変化
── ICE が目指していたものの充足化と,課題の新展開
- 一般者のインターネット利活用の条件が満たされるようになった。
- 接続環境の充足(例:NTT の OCN)
- インターネットアプリケーションの充足
- 教育行政が,公立小中高校へのコンピュータ/インターネット導入に,主導的に取り組むようになった。
- 「インターネット」の普及(アタリマエ化)にしたがい,「インターネット」の時代的課題も変化してきた:
- 「試す」から「使う」へ
- 「状況の理解と必要条件の充足」から「実用的コンテンツの実際運用」へ
- メンバーの異動
- 宮下:エジプトに出張 (1997/12 -1998/11)
- 村端:高知大学へ転勤 (1998/4)