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「積分する」
作成: 2010-10-27
更新: 2010-10-27
関数fの原始関数を求めようとするときは,求める原始関数をひとまず不定積分の形に表現する。 このことから,関数fの原始関数を求めることを,「fを積分する」という。
不定積分の記号法は,原始関数を対象化する方法になっている。