Up 「自然数」で対象とする「量」  


  • 自然数は,「<個の集まり>の大きさ」と見られた量を処理する道具として,導入される。
    <個>は,部分を考えない量。

      比較:分数の場合
        分数は,<任意に部分が考えられる量>を処理する道具として,導入される。


  • ここでは,<個>の表現として「●」を常用していく。