Up フラクタル性 (自己相似形の生成) 作成: 2014-07-15
更新: 2014-07-17


    黄金比φは,つぎの連分数である:


    この連分数は,フラクタル構造 (自己相似形の生成) になっている:



    このフラクタル構造は,図に表現すれば,つぎのようになる:

    生物の形態形成で「黄金比」が取り上げられることがあるが,そこでは「形態形成のフラクタル性」が主題になっている。