Up まとめ  


  • 数や量を考えることは,「位・量・数」という一つのシステムを考えることです。
    位・量・数は互いに不可分です。

    • 「位・量・数」とは,どのようなシステム?
    • つぎのそれぞれについて,「位・量・数」の解釈をしてみましょう:
      • 高さ/深さ
      • 温度
      • 時刻・時間
    • 「位・量・数」のシステムで考えている代数的な規則を,すべて挙げましょう。

  • 「量」はフィクションです。

      このことの意味は?

  • 数学では,いろいろな「数」を主題にします。

      「数」がいろいろある理由は?




数が使われる構造






道具としての数
──量のタイプに応じて,使いやすい数を用いる──


自然数
分数
正負の数
複素数







「数」が「量」をつくる






量の和






数の「+」と「×」

和 (+) 積 (×)













「数直線」










「和差積商,加法乗法」

和 (記号+の用法)

積 (記号×の用法)


加法


 
乗法


 
差 (記号ーの用法)



存在しないかも
商 (記号÷の用法)



存在しないかも