Up いろいろな数が「数」であること 作成: 2007-04-30
更新: 2010-01-11


オンラインブック版
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作成: 2007-06-02
更新: 2011-01-11


作成/更新履歴
  • タイトル変更 (11-01-11)
      (旧タイトル :『「数とは何か?」への答え』)
  • 「量とは?」の章の内容更新 (10-12-06)


  • 「数」がわかる本 シリーズ



       
    1. はじめに
      1. 正負の数,複素数まで拡げないと「数」は見えてこない
      2. 「数がわかる」とは,何がどうわかること?
      3. 概要 (overview)

    2. 「数」の意味
      1. 数の起こり:量表現
      2. 数は,2量の比を表すためのもの
      3. 扱いたい量が新たに出てきて,新しい数がつくられる
      4. 量の一般表現に使う絵を定める

    3. 比の表現 (数表記のきまり)
      1. 分数の場合
      2. 実数の登場
      3. 正負の数の場合
      4. 複素数の場合

    4. 量表現

    5. 位表現
      1. 位表現の構造── (基準, 単位, 数)
      2. 直線での位置表現と正負の数
      3. 平面での位置表現と複素数

    6. 「数直線・数平面」
      1. 分数を半直線上に配置
      2. 正負の数を直線上に配置
      3. 複素数を平面上に配置 (複素平面/ガウス平面)

    7. 数の積
      1. 積の意味 (記号「×」の文法)
      2. 求積公式

    8. 数の和
      1. 量の和
      2. 和の意味 (記号「+」の文法)
      3. 求和公式

    9. 自然数の和と積
      1. 求和アルゴリズム
      2. 求積公式

    10. 数の商と差
      1. 商の意味 (記号「÷」の文法)
      2. 差の意味 (記号「−」の文法)
      3. 分数の求商公式
      4. 正負の数における3種類の「−」の区別

    11. 量とは?
      1. 数が量をつくる
      2. 「数と量」のカテゴリー

    12. おわりに──これ以降の勉強の方向

    13. 要約マップ