Up 全体構成と要素・部分づくりの行ったり来たり 作成: 2008-03-23
更新: 2008-03-23

    論文作成は，全体構成と要素・部分づくりの行ったり来たりになる：

      全体構成をつくる。
      要素・部分をつくっていると，いまの構成からズレる・はみ出るものが出てくる。
      この不具合を収めるために，構成を変更する。
      これの繰り返し。

    これの行ったり来たりをやることが，論理的構成力の陶冶になる。
    そして，論理的構成力の陶冶する形は，これの他にはない。