Up プロダクトアウト 作成: 1998-03-07
更新: 2000-07-17


    授業のプロダクトアウトとして求められているものは?
    いろいろ考えられる。

    つぎのような区別も,その一つ:
    • 一般者の知的水準を引き上げるための指導(全体の引き上げ)
    • 優秀な能力の一層の伸長(個の引き上げ)

    これに対しては,いまどちらの指導をしようとしているのか,個々の局面で明確にしていくことになる。──指導の位置づけが異なれば,指導法も異なってくる。