Up ゴールの捉え 作成: 2011-03-06
更新: 2011-03-06


    何の授業か?」は,「何をゴールとする授業か?」の形で考えることになる。
    授業の意味の捉えは,授業のゴールの捉えである。

    昨今,何の授業かわからない授業が増えている。
    これは,教員に「授業のゴール」の概念が持たれなくなっているためである。
    よって,アタリマエに見えても,「授業のゴールを捉える」をことさら強調することが,いまの時代は必要になっている。