Up 数学に対する<存在法則>の見方 作成: 2012-03-04
更新: 2012-03-04


    学校数学には,数学を<存在法則>に見なすような部分が認められる。
    「形式不易の原理」「比の3用法」が言い出されるときは,この場合である。

    <存在法則>は,これの適用領域が明証無用領域になるため,非明証性のもとになる。