Up 「わからない/できない子」は,授業不如意の合理化 作成: 2014-07-31
更新: 2014-08-03


    教員は,「指導内容は,自分もわかっていない」を簡単に認めることができる。
    ただ,自分にとって愉快な認識ではないので,これを無意識に抑制する。
    この抑制が習性になる。
    自分の授業の成否を生徒のせいにするようになる。──即ち,「わからない子・できない子」を立てる。