Up 「学校数学=生態系」の生物種 作成: 2014-07-01
更新: 2014-07-05


    学校数学は,多様なものが棲む──「学校数学=生態系」の生物種は,多様である。

    学校数学は,多様な<生きる>の均衡相である。
    均衡する<生きる>は,<生かされる>である。
    (一般に,生態系において<生きる>は,<生きる=生かされる>である。)


    「多様」は,「同定・分類の視点は多様」を含む:
      行政
      教員養成機関
      教育産業
      学会
         学校
      教員
      子ども
      家庭
      地域
         執行部と一般
      中央と地方
    「同定・分類の視点は多様」は,「なる」の主題領域が様々な分野に及ぶことを意味する。

     例 : 「新しい○○」「明日の○○
    このフレーズには,「自惚れ」と「ビジネス」の2通りの主題が立つ。
    「新しい○○」「明日の○○」をやろうと思うのは,自惚れである。
    「新しい○○」「明日の○○」をキャッチフレーズにして集客し,商売しようとするのは,ビジネスである。