Up 人依存 作成: 2013-09-10
更新: 2013-09-17


    形式の記述は,それ自体「外なる形式が自分に届くカラダ」である人が行う。
    読み手も,「外なる形式が自分に届くカラダ」である。

    人の違いは,カラダの違いである。
    カラダの違いは,経験値の違いである。
    経験値が違いは,分野の違いとか,年季の違いとかである。

    そこで,形式の記述は,「人依存──記述のことばが,通じない」を供にする。