Up 「形式」の現象:要旨 作成: 2013-09-25
更新: 2013-10-06


    「形式」の存在を立てる根拠は,「形式」の存在実感である。
    「形式」の存在を実感させるものは,「形式」に準ずる/溯行する概念の日常的使用,そしてこれらの日常的現象である:
      「見方・考え方」
      「抽象」「形(かたち)」
      「転移」「一般」
      「肝心」「形(かた)」
      「無意識」「空ろ」
      「個性・人格・為人(ひととなり)」
      「経験・成長」