Up 数学教育生態学 作成: 2008-08-04
更新: 2016-02-09


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Ver. 2016-02-09



作成/更新履歴
『数学教育学とは何か?』作成/更新履歴
  • 『5. 数学教育生態学』ひとまず了 (16-02-09)
  • 生態学の思想 (16-02-09)
  • 「数学を勉強する」: 要旨 (16-02-05)
  • 生態学方法論 : 要旨 (16-02-03)
  • 数学教育生態学の構成 : 要旨 (16-02-03)
  • カテゴリー横断のダイナミクス (16-02-03)
  • 「数学教育のダイナミクス」: 要旨 (16-02-03)
  • 教育産業のダイナミクス (16-02-02)
  • 教育行政のダイナミクス (16-02-02)
  • 数学教育学のダイナミクス (16-02-02)
  • 学校数学のダイナミクス (16-02-02)
  • 教育産業の進化 (16-02-02)
  • 教育行政の進化 (16-02-02)
  • 数学教育学の進化 (16-02-02)
  • 学校数学の進化 (16-02-02)
  • 「数学教育の進化」: 要旨 (16-02-02)
  • グローバリズム (16-01-28)
  • 参加型授業 (16-01-28)
  • 『5. 数学教育学の論法』を分割 :『5. 数学教育生態学』
        と『6. 数学教育普遍学探求』
    (16-01-26)
  • 「数学教育」: 要旨 (更新 16-01-26)
  • 「数学教育学」: 要旨 (16-01-08)
  • 数学の言説の空虚と不毛 (16-01-08)
  • 数学の言説の空虚 : 要旨 (16-01-08)
  • 表象主義への落とし穴 (16-01-07)
  • おわりに (更新 16-01-07)
  • 「数学が必要」は, 「数学教育」のため (16-01-05)
  • 「数学が必要」の状況 (16-01-04)
  • 「数学のよさ」 (16-01-03)
  • 「数学は必要」: 要旨 (16-01-02)
  • 「勉強」の次元 (16-01-02)
  • 箱物 (16-01-01)
  • 学校数学の意味シフトの動因 (15-12-26)
  • 『数学教育学とは何か?』構成変更で
       『4. 数学教育学の論法』
    (15-12-20)
  • <if - then> (更新 15-12-15)
  • 「数学教育」: 要旨 (15-12-15)
  • 「数学」: 要旨 (15-12-15)
  • <if - then> (15-12-12)
  • 好奇心/知的欲求 (15-12-12)
  • 「数学を勉強する」は,探索/遊び (15-12-11)
  • 日本の自然 (15-12-05)
  • インターナショナリズム (15-12-05)
  • グローバリズム (15-12-05)
  • 後進国型 (15-12-05)
  • 後進性とグローバリズム : 要旨 (15-12-05)
  • 現前の「授業」の理 (15-12-05)
  • 「授業」の本来形 (15-12-05)
  • 「数学的○○」の授業 (15-12-05)
  • 授業成立如何が,学校数学を定める (15-12-05)
  • 「授業」: 要旨 (15-12-05)
  • 『数学教育学とは何か?』5部構成の
       『3. 数学教育学の論法』
    (15-12-02)
  • 数学教育は,数学が不得手 (15-11-25)
  • 数学教育は,能力選抜──学力テスト (15-11-25)
  • 数学教育は,問題好き (15-11-25)
  • 「問題解決」: 要旨 (15-11-25)
  • 蓄積と発展」は「主題の分化」 (15-11-24)
  • 「改革プロジェクト」が身分 (15-11-24)
  • 非科学としての営み : 要旨 (15-11-24)
  • 表象主義 (15-11-23)
  • 『数学教育学とは何か?』4部構成の
       『3. 数学教育学の論法』
    (15-11-20)
  • おわりに (15-11-20)
  • 生態学は,経験の棚卸し (15-11-20)
  • 理論と実践」は「倫理と実践」 (15-11-15)
  • 「研究者養成」: 要旨 (15-11-09)
  • 「教員養成」: 要旨 (15-11-09)
  • 学校数学の系統性 (15-11-09)
  • 「学校数学」力学系 : 要旨 (15-11-09)
  • 校種による「人づくり」の違い (15-11-08)
  • 「人づくり」プロジェクトは繰り返される (15-11-08)
  • 研究者養成 (15-10-29)
  • 教員養成 (15-10-29)
  • 創発・安定 (15-10-29)
  • 学校数学──数学の別物化 (15-10-29)
  • 「数学を教える」は,教員にはできない (15-10-27)
  • 適応・不適応 (15-10-26)
  • 商品経済の人材 (15-10-26)
  • 系の律動 (15-10-25)
  • 衣装替え (15-10-25)
  • 経済効果 (15-10-25)
  • 「数学的○○」生態系 (15-10-25)
  • 「数学を勉強する」の死生観 (15-10-24)
  • 「人づくり」対「個の多様性」 (15-10-24)
  • 「数学を教える」の退化 (15-10-21)
  • 「人づくり」: 要旨 (15-10-13)
  • 「数学的○○」: 要旨 (15-10-11)

  •     
    数学教育学とは何か?(目次, 作成/更新履歴)


     0 導入

     0.1 はじめに


     1 生態学方法論

     1.0 要旨

     1.1 「数学教育の進化」
      1.1.0 要旨
      1.1.1 学校数学の進化
      1.1.2 数学教育学の進化
      1.1.3 教育行政の進化
      1.1.4 教育産業の進化

     1.2 「数学教育のダイナミクス」
      1.2.0 要旨
      1.2.1 学校数学のダイナミクス
      1.2.2 数学教育学のダイナミクス
      1.2.3 教育行政のダイナミクス
      1.2.4 教育産業のダイナミクス
      1.2.5 カテゴリー横断のダイナミクス

     1.3 数学教育生態学の構成
      1.3.0 要旨


     2 「学校数学」

     2.0 要旨

     2.1 「数学が必要」
      2.1.0 要旨
      2.1.1 「数学が必要」の状況
      2.1.2 「数学が必要」は, 「数学教育」のため
      2.1.3 「数学のよさ」

     2.2 「数学を教える」
      2.2.0 要旨
      2.2.1 「数学を教える」は,教員にはできない
      2.2.2 「数学を教える」を生業う
      2.2.3 「数学を教える」の退化

     2.3 「数学を勉強する」
      2.3.0 要旨
      2.3.1 「数学を勉強する」の次元
      2.3.2 探索/遊びとしての「数学を勉強する」
      2.3.3 「数学を勉強する」の疎外

     2.4 「人づくり」
      2.4.0 要旨
      2.4.1 「人づくり」対「個の多様性」
      2.4.2 商品経済の人材
      2.4.3 適応・不適応
      2.4.4 「人づくり」プロジェクトは繰り返される
      2.4.5 校種による「人づくり」の違い

     2.5 「数学的○○」
      2.5.0 要旨
      2.5.1 「数学的○○」生態系
      2.5.2 参加型授業
      2.5.3 グローバリズム
      2.5.4 表象主義
      2.5.5 経済効果
      2.5.6 衣装替え

     2.6 「問題解決」
      2.6.0 要旨
      2.6.1 数学教育は,問題中心
      2.6.2 能力選抜──学力テスト
      2.6.3 「問題解決型ジェネラリスト養成」の理念
      2.6.4 数学教育は,「数学を教える」が不得手

     2.7 「学校数学」力学系
      2.7.0 要旨
      2.7.1 箱物の力学
      2.7.2 系の律動
      2.7.3 学校数学の意味シフトの動因
      2.7.4 学校数学──数学の別物化
      2.7.5 出身
      2.7.6 創発・安定
      2.7.7 学校数学の系統性

     2.8 「授業」
      2.8.0 要旨
      2.8.1 授業成立如何が,学校数学を定める
      2.8.2 「授業」の本来形
      2.8.3 現前の「授業」の理
      2.8.4 「数学的○○」の授業

     2.9 「教員養成」
      2.9.0 要旨


     3 「数学教育学」

     3.0 要旨

     3.1 非科学としての営み
      3.1.0 要旨
      3.1.1 「改革プロジェクト」が身分
      3.1.2蓄積と発展」は「主題の分化」
      3.1.3理論と実践」は「倫理と実践」

     3.2 後進性とグローバリズム
      3.2.0 要旨
      3.2.1 後進国型
      3.2.2 グローバリズム
      3.2.3 インターナショナリズム
      3.2.4 日本の自然

     3.3 学会
       『学会』

     3.4 「研究者養成」
      3.4.0 要旨


     4 「教育行政」

     4.0 要旨


     5 「教育産業」

     5.0 要旨


     6 閉じ

     6.1 生態学は,経験の棚卸し
     6.2 生態学の思想
     6.3 おわりに