osoyoo「 Raspberry PiのGPIOピンの概要」より:
Raspberry Pi (プロセッサのBCM2835/2836) では,ソフトウエアでプルアップ・プルダウン抵抗を設定できる。
これはRaspberry Piに限らず、一般的なマイコンなどでも同様の機能を持っている。
内部のプルアップ・プルダウン抵抗を設定すればスイッチを直接GPIOピンに接続しても問題ないので、部品点数を減らすことができる。
ただしこの場合にも,GPIOの設定を出力電圧制御にしたときは、ショートが発生するリスクがある。
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