- PYTHONPATH の内容を表示
- PYTHONPATH に追加
export PYTHONPATH="/home/pi/Dexter/GoPiGo/Software/Pythone:$PYTHONPATH"
ここで「:」は,並置の記号
したがって,PYTHONPATH が空のときは,
export PYTHONPATH="/home/pi/Dexter/GoPiGo/Software/Pythone"
- この設定を恒常的に使うときは,~/.bashrc に書く (末尾に追加)
──ログインのとき .bashrc が読み込まれるが,このとき設定されることになる。
- こPYTHONPATH の使用は,プライベートなものである。
プログラムの内容をこれに依存させてはならない(註)。
註 :
import エラーは,モジュールファイルにパスを通すことで解決するという問題ではない:
$ python2
>>> import gopigo
Traceback (most recent call last):
File "", line 1, in
ImportError: No module named gopigo
.bashrc で上述の設定をして,再ログイン
$ python2
>>> import gopigo
Traceback (most recent call last):
File "", line 1, in
File "/home/pi/Dexter/GoPiGo/Software/Python/gopigo.py", line 44, in
import di_i2c
ImportError: No module named di_i2c
実際,import エラーは,python のバージョンと関係している。
このエラーのソルーションは,python を python3 に固定し,プログラムを改修することである。
──プログラムの内容を固定して環境をいじろうとするのは,本末転倒である。
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