Up 「親の投資」理論 作成: 2018-04-02
更新: 2018-04-02


  • 「親の投資」理論
      「親の子に対する投資」の量に両性間でアンバランスが存在するとき,投資量の多い方の性の個体をめぐって,投資量の少ない方の性の個体同士が争うことになる。

     → 「雄が雌の獲得をめぐって争う」は,
    「投資量の多い方の性が雌で,少ない方の性が雄」の場合。

  • 「投資量」の要因
    • 精子(♂) < 卵子(♀)
    • 受精から出産までの期間 (♀)
    • 子育て (♀ or ♂)
    • 環境

  • 配偶努力と子育て努力のトレードオフ